翻訳者になりたい人の道しるべ
翻訳の仕事探し
実際に翻訳の仕事を始めるにはどうしたらいいか、説明します。
- フリーランスはフリーか
- フリーランスの翻訳者は、好きな時間に好きなペースで好きな量の仕事ができる様で、実際は、そうでもないようです。仕事で寝る間もないくらい忙しいと思ったら、逆に仕事がない暇な日々がしばらく続いたります。無理のない仕事の量だけを引き受ければよいのですが、きつい仕事でも快く引き受けておけば、次の仕事も依頼してくれるのではないかという期待もあり、なかなかそうはいきません。また、次の仕事が来ないかもしれないから稼げる時に稼いでおこうという理由もあります。加えて、金曜日、お盆やゴールデンウィーク前など企業の休暇前に翻訳の受注が集中しますので、他の人の休暇中、翻訳の仕事に追われることになります。
- 営業もしましょう
- フリーランスになると、営業も自分でしていかなければなりません。翻訳受注から納品までのマナーや、翻訳会社のコーディネーターとのやりとりなどでは、社会人としての常識が必要といえます。トライアルに合格しても仕事が来ないときや、数件受注があったがそれ以降仕事がないときは、その会社に電話やメールで仕事がないかどうかを聞いてみると良いでしょう。翻訳会社の担当者は自分のことを忘れているかもしれませんから、きちんと名乗る事や、メールには電話番号などの連絡先を記載するなどの常識が不可欠といえます。
- コーディネーターとの関係
- 翻訳の質がいくら良い人でも、応対が悪い翻訳者とは仕事をすることは誰も好まないでしょう。翻訳会社のコーディネーターだって人間です。同じような翻訳力を持つ人が二人いれば、当然、気持ち良く仕事ができる翻訳者の方を選ぶでしょう。コーディネーターに嫌われれば仕事は来ないということを忘れてはなりません。納期が厳しい仕事でも喜んで引き受ければ、次はもっと条件の良い仕事がもらえるかもしれません。在宅の翻訳者に人付き合いはいらないという考えは正しくないようです。
RESPECT
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